ハリス BS、ビショップ KC、ヴィーデ A、クラー JA、ソボレフスキー CJ
診断されていないミュラー管奇形を伴う子宮外妊娠は、一般産婦人科医にとって診断と治療の課題となる可能性があります。私たちは、超音波検査でミュラー管奇形が疑われたものの診断には至らず、腹腔鏡検査時に非交通性の原始角子宮外妊娠が発見された症例を紹介します。